つながる特許庁

in 大垣
in 大垣

中小企業の新事業挑戦

場 所
ソフトピアジャパンセンター
日 時
2025年2月13日(木)13:00~18:00
※開場は12時30分になります。
中小企業の新事業への挑戦をテーマに、
新事業創出のポイントや知財を活用した新事業への
取り組みについて解説します。

OVERVIEW「つながる特許庁in大垣」開催概要

イベント名 つながる特許庁in大垣
テーマ 中小企業の新事業挑戦
開催日 2025年2月13日(木)13:00~18:00
※開場は12時30分になります。
開催会場 ソフトピアジャパンセンター
〒503-0006
岐阜県大垣市加賀野4丁目1番地7
定員 70名(※参加無料、オンライン配信も実施)
申込締切 2025年2月11日(火)17:00
主催 特許庁、中部経済産業局
共催 INPIT((独)工業所有権情報・研修館)、日本弁理士会、岐阜新聞社
後援 大垣市、大垣商工会議所、岐阜県、(公財)岐阜県産業経済振興センター、岐阜県商工会議所連合会、岐阜県商工会連合会、岐阜県中小企業団体中央会、(一社)岐阜県発明協会、全国商工会連合会、全国中小企業団体中央会、(独)中小企業基盤整備機構、(一社)中部経済連合会、(一財)日本規格協会、日本商工会議所、(一社)日本知的財産協会、日本弁護士連合会、日本弁理士会東海会、(独)日本貿易振興機構、(公社)発明協会、(一社)発明推進協会、弁護士知財ネット [50音順]

PROGRAM

講演内容(※セッションの内容は予告なく変更の可能性があります)
第1部
13:00

13:15

オープニング

主催者挨拶・来賓挨拶

13:15

14:00

セッション1
講演

「型にとらわれない新商品開発」

古くから続く技術を守りつつ、型にとらわれない新商品開発の道のりについて解説

大橋 博行氏

有限会社大橋量器
代表取締役

大橋 博行氏

1964年生まれ 立教大学経済学部卒業後、IT企業で6年務めた後、家業である枡製作会社へ入社。売り上げが最盛期の1/2に落ちていることを知り需要減退を痛感する。販路開拓や新商品開発に取り組むことで業績の回復に努め、法人化を機にアンテナショップ「枡工房ますや」をオープンし、岐阜県大垣市の地場産業として地域ブランドの確立を目指す。大垣「ます」生産者実行委員会を提唱し委員長となる。2016年には経済産業省の「はばたく中小企業・小規模事業者300選」を受賞。現在も枡にこだわり、コロナ禍で生まれた商品「こびつ」はウッドデザイン賞で林野庁長官賞を受賞している。

14:15

15:45

セッション2
パネルディスカッション

「企業の挑戦ストーリーと今後の事業戦略」

地域の特性を生かしながら、中小企業が知財を武器として活用する方法について具体的な事例を紹介

小林 茂氏
モデレーター

情報科学芸術大学院大学[IAMAS]教授

小林 茂氏

博士(メディアデザイン学・慶應義塾大学大学院メディアデザイン研究科)。著書に『Prototyping Lab第2版』、共著書に『アイデアスケッチ』、監訳書に『デザインと障害が出会うとき』など。人工知能などの先端的で影響力の大きいテクノロジーに関して、多様な人々が手触り感を持って議論に参加できるような手法を探求している。岐阜県大垣市において隔年で開催しているメイカームーブメントの祭典「Ogaki Mini Maker Faire」では2014年より総合ディレクターを担当。

大橋 博行氏
パネリスト

有限会社大橋量器
代表取締役

大橋 博行氏

1964年生まれ 立教大学経済学部卒業後、IT企業で6年務めた後、家業である枡製作会社へ入社。売り上げが最盛期の1/2に落ちていることを知り需要減退を痛感する。販路開拓や新商品開発に取り組むことで業績の回復に努め、法人化を機にアンテナショップ「枡工房ますや」をオープンし、岐阜県大垣市の地場産業として地域ブランドの確立を目指す。大垣「ます」生産者実行委員会を提唱し委員長となる。2016年には経済産業省の「はばたく中小企業・小規模事業者300選」を受賞。現在も枡にこだわり、コロナ禍で生まれた商品「こびつ」はウッドデザイン賞で林野庁長官賞を受賞している。

棚橋 一成氏
パネリスト

株式会社タナック
代表取締役

棚橋 一成氏

1975年日本大学経済学部卒業、鈴五商事株式会社入社。
その後、GE東芝シリコーン株式会社を経て1996年株式会社タナックを設立、現在に至る。令和六年秋の叙勲において、『旭日単光章』を受章。

藤井 実氏
パネリスト

株式会社トーホー
代表取締役

藤井 実氏

1960年11月30日生まれ。大学卒業後に愛知県の木材販売会社に就職。父の死を機に故郷へ帰り、平成元年に株式会社トーホーに入社。
37歳で常務取締役、2000年に40歳で代表取締役に就任。現在に至る。

16:00

16:45

セッション3
講演

「新事業創出に向けて今できること」

新事業創出のためのポイントやコツについて、新事業創出経験に基づき解説

今井 裕平氏

株式会社kenma
代表取締役、ビジネスデザイナー

今井 裕平氏

神戸大学大学院を修了後、安井建築設計事務所、日本IBM、電通コンサルティングを経て、2016年に株式会社kenma創業。 企業の見過ごされた強みを発掘して、その会社の看板商品・サービスを創り出す 「フラッグシップデザイン」を提唱 。代表作のメモがわりに使えるリストバンドwemoは100万本を超える大ヒットを記録。その他、コクヨ初の賃貸住宅事業「THE CAMPUS FLATS Togoshi」、吸水スポンジタオル「STTA」、伊勢茶ボトルレンタルサービス「朝ボトル」など、数字で成果を示すことにこだわり、これまでにないユニークな商品・サービスを仕掛けている。

第2部
17:00

18:00

交流会 ※現地参加のみ

交流会(日本弁理士会主催)

セッション登壇者や参加者同士がコーヒー片手に情報交換できる出会いの場

参加お申し込みはこちら

*現地参加、オンライン参加ともに事前申込が必要です

ACCESS会場アクセス

現地参加の場合

当日会場にお越しいただき、事前申し込みを確認の上、ご参加いただけます。

[ソフトピアジャパンセンター]
〒503-0006
岐阜県大垣市加賀野4丁目1番地7

JR東海道本線「大垣駅」から車で約10分、
バスで約15分(大垣駅南口3番乗車)

オンライン参加の場合

1

参加お申し込み

こちらの申込フォームから参加希望プログラムを選択のうえ、オンライン参加をご指定ください。

2

参加方法のご案内

開催日時にあわせてオンライン会場のURLをメールにてご案内します。
※イベント開催2日前を目安にメールが届きます。
※オンライン会場のURLの無断転送はお控えください。

3

開催当日

プログラム開始時間になったら、パソコンまたはスマートフォンから、オンライン会場のURLにアクセスをしてください。
講演の模様など生放送で参加、視聴が可能です。

FAQよくあるご質問

つながる特許庁とは?

地域の企業や支援機関等が先進的な取組事例を紹介するほか、各分野の第一線で活躍している専門家による知財活用の気づきとなるセミナーを行います。 開催地域の自治体はじめ、4者連携(INPIT、日本弁理士会、日本商工会議所)を活用し、地域のニーズに沿った情報をお届けします。

つながる特許庁への申し込み方法と参加方法

お申込フォームでお申込いただく形となります。 https://tsunagaru-tokkyocho.go.jp/にアクセスし、各会場ごとの特設ページより、申込フォームにご記入の上、送信してください。

途中退室、遅れての参加については可能でしょうか?

原則可能となります。また、応募時には応募フォームより当日参加される予定のプログラムにチェックをいれていただきますようよろしくお願いいたします。当日緊急連絡は、2日前メールにてお知らせする電話番号にお電話をお願いいたします。

会場での飲食物の持ち込みについて

各開催開場により異なりますので、各会場にご確認くださいませ。

オンラインでの参加方法

 youtube liveでの配信を予定しています。お時間になりましたら2日前メールにてお知らせするURLにパソコン、スマートフォン、タブレットよりアクセスしてご視聴ください。

イベント参加に費用はかかりますでしょうか?

セミナーは無料でご参加いただけます。ただし、現地参加の場合の交通費は自己負担となりますのでご了承ください。

イベントの対象者は誰ですか?

つながる特許庁イベントは、企業の知財担当者、経営者、起業家、研究者、学生など、知財に関心のある全ての方を対象としています。